[ベンガルール 21日 ロイター] - 午前のインド株式市場の株価は反発。前日 は一時3%下落していた。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大が世 界的に景気回復のリスクとなる中でも、IT株と金属株が相場の上昇を支援した。 投資家はオミクロン株の感染拡大や制限措置を警戒している。ニュージーランドは国 境再開計画を延期し、他の数カ国もソーシャルディスタンス(社会的距離)規制を改めて 導入した。 個別銘柄では、アダニ・エンタープライズが1.5%高。1708億50 00万ルピー相当のインフラプロジェクト受注が好感された。 ニフティIT株指数は1.2%高、金属株指数は1.7%高 。 インド 日本時間13時20 前日比 % 始値 分 SENSEX指数<. 56,458.70 + 636.69 + 1.14 56,320.02 BSESN> 前営業日終値 55,822.01 日本時間13時20 前日比 % 始値 分 NSE指数 16,802.00 + 187.80 + 1.13 16,773.15 前営業日終値 16,614.20 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
インド株式市場・序盤=反発、IT株と金属株が高い - ロイター
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