日本語入力、きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」を提供するバイドゥ日本法人（東京都港区）は「Z世代が選ぶ!!“高い”と思うものTOP10」を発表した。1位は「推しグッズ」で、2位「洋服」、3位「ゲーム／アプリへの課金」だった。
Z世代が選ぶ!!“高い”と思うもの（画像はイメージ、提供：写真AC）「推しグッズ」と答えた人からは「小さいキーホルダーが700円だった」「2日間で2万円消えていった」「もっと安くなったらたくさん買えるのに」「送料が高い」といった声が寄せられた。
「洋服」と答えた人からは「お小遣いが2000円だから、やりくりが大変」「おしゃれはお金をかけないといけない」「ユニクロとGUは最強」といったコメントがあった。
Z世代が選ぶ!!「“高い”と思うものTOP10」「ゲーム／アプリへの課金」と答えた人からは「ちょっとだけ課金するつもりが止まらない」「iTunesのアプリ内課金が値上げされたので出費が大きくなった」「金額を見るとゾッとする」といったエピソードが寄せられた。
4位以下には「テーマパークのチケット」「メイク用品」「ライブチケット」「プリクラ」「脱毛」「試験などの受験費用」「参考書」が続いた。
調査は2月21日〜3月16日、Simejiユーザーで10〜24歳の男女391人を対象にインターネットで実施した。
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Z世代が高いと思うもの 3位「ゲーム／アプリへの課金」、2位「洋服」、1位は？ - ITmedia ビジネスオンライン
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