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Webブラウザーはインターネット活用に欠かせない重要なアプリだ。Windowsパソコンでは、グーグルの「Chrome」が高い人気であり、マイクロソフトの「Edge」がそれを追う(図1、図2)。
Chromeは、グーグルが提供するWebサービスとの親和性の高さなどが魅力。Webサイトの多くは、Chromeでの表示を基準にしている。一方のEdgeは、2020年に全面刷新したことで、Webページの表示がChromeと同レベルになった。さらに、AIチャットなどさまざまな独自機能を追加して注目を集めている。
この特集では、ChromeとEdgeの機能比較を通じて、最新Webブラウザーの実力を点検していこう。
基本的なプログラムは同じ
パソコン向けのWebブラウザーとしては、Chromeが国内外で約6割のシェア(図3)。一方のEdgeは、国内では約2割、全世界では約1割と、日本での利用者が多い。
人気が高い定番の「Chrome」と多機能な「Edge」、同じベースに独自機能を追加 - ITpro
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