仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
MMD研究所(運営:MMDLabo)は、「Apple Watchの利用実態に関する調査」を実施した。その結果、Apple Watchで最も満足度が高いことは「さまざまな運動の記録が手軽にできること」だった。
Apple Watchの所有率は9.7%
Apple Watchを持っているかと尋ねると、9.7%が「持っている」と回答した。所有率を性年代別に見ると、「20代男性」(24.7%)が最も多く、次いで「10代男性」(20.8%)、「30代男性」(18.9%)の順に所有率が高かった。
Apple Watchで最も満足していることを聞いたところ、「さまざまな運動の記録が手軽にできること」(69.5%)がトップ。次いで「通知が手軽に見られること」(68.6%)、「心拍数や睡眠などの記録が手軽にできること」(67.8%)という結果に。
今よりも魅力度が低下、または無くなったらApple Watchの利用をやめることは何かと尋ねると、「心拍数や睡眠などの記録が手軽にできること」(38.1%)、「さまざまな運動の記録が手軽にできること」(35.1%)、「充電の持ちが良いこと」(23.7%)だった。
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