アメリカの国防総省はロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者、プリゴジン氏について殺された可能性が高いという見方を示しました。プーチン大統領はプリゴジン氏の死亡を事実上認めています。
米国防総省 ライダー報道官:「初期段階の分析としては、プリゴジン氏は殺された可能性が高い。我々は状況の分析を続けている」
国防総省のライダー報道官は24日、飛行機が「地対空ミサイルで撃墜された」との見方については「不正確だ」と否定しました。
ウォール・ストリート・ジャーナルはプリゴジン氏を暗殺するため、機内で爆弾が爆発したり、何らかの破壊工作によって飛行機が墜落した可能性があると伝えています。
ロシアのプーチン大統領がプリゴジン氏について、「困難な運命を背負った人物だったが才能にあふれていた」などと哀悼の意を表しました。
プリゴジン氏の死亡を事実上認めたと受け止められています。
「プリゴジン氏は殺害された可能性高い」米国防総省[2023/08/25 07:59] - テレビ朝日
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