全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。
今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「希少価値がすごく高いバイク」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1カ月の閲覧数が高い順に作成されたものです。
※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。
(出典:ウェビックバイク選び)
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「希少価値がすごく高いバイク」ランキング
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第2位:CB400スーパーフォア/ホンダ
第2位は「CB400スーパーフォア/ホンダ」でした。本田技研工業が1992年から2022年まで製造していた、排気量400ccクラスのネイキッドタイプのオートバイです。発売以来改良が重ねられ、ロングセラーモデルとなっていました。そんなCB400スーパーフォアは、旧車風のスタイルや、中型車では初となるHYPER VTECの採用などで人気を集めました。また、派生車種である教習車仕様は全国各地の自動車教習所で広く採用されており、乗車したことがあるというライダーも多いでしょう。なお、国内向けモデルは残念ながら2022年をもって製造中止となりましたが、現在でも高い人気を誇っています。
項目 | スペック |
シリーズ | CB |
排気量 | 399cc |
燃費 | 31.0 (60)(km/h)(2名乗車時) |
最高出力 | 56ps/11,000rpm |
最大トルク | 4.0kgf・m/9500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2080mm x 1080mm x 745mm |
シート高 | 755mm |
ウェビック バイク選び価格帯 | 33.98万円 ~ 238.8万円 |
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第1位:Z900RS/カワサキ
第1位は「Z900RS/カワサキ」でした。2017年に発売されたオートバイです。Z900をベースに、かつてカワサキが製造・販売していた往年の名車「Z1」のスタイルを模したネオクラシックモデル。シンプルで洗練されたデザインと高いスポーツ性能を両立しており、さまざまなシーンに対応できます。そんなZ900RSは、Z1を彷彿とさせるデザインながら、最新の機能を搭載しており、「日本バイクオブザイヤー2018」に選ばれるなど高い評価を得ています。また、クラシカルなスタイルで、滑らかに加速するエンジン特性や自然なハンドリングなど、随所にこだわりが盛り込まれています。
項目 | スペック |
シリーズ | Z_NEW Z-RS Z ALL |
排気量 | 948cc |
燃費 | 28.5km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時) |
最高出力 | 111ps/8500rpm |
最大トルク | 10.0kgf・m/6500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2100mm x 1150mm x 865mm |
シート高 | 800mm |
ウェビック バイク選び価格帯 | 123万円 ~ 366.3万円 |
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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