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Thursday, January 18, 2024

給与が高いイメージ1位は大林組、実際高い鹿島は2位 - ITpro

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 2024年4月に新たな労働時間規制が始まる「2024年問題」が迫り、建設産業への入職者を増やしたり、従事者の仕事への誇りを高めたりするには、建設産業に対する社会の正確な認知や理解を得る必要がある。その際に大きな役割を果たすのが建設産業を代表するプレーヤーだ。

 日経クロステックはマクロミルを通じて独自調査を実施。主要企業の知名度やイメージを尋ね、一般の1000人の回答を基にランキングを作成した。イメージ調査では、企業名を知っている会社について、どのようなイメージを抱いているか、9つの選択肢の中から複数回答で聞いた。

主要建設会社20社のイメージランキング「給与が高い」

(出所:日経クロステック)

(出所:日経クロステック)

[画像のクリックで拡大表示]

 主要建設会社20社のうち、「給与が高い」と答えた人が最も多かったのは大林組だ。回答者数は、全体の8.5%に当たる85人だった。

 次いで、鹿島(81人)・大成建設(81人)、清水建設(78人)、竹中工務店(77人)の順。大手5社がトップ5を占めた。

 トップ5といえども、給与が高いイメージを持つ人は、全回答者の1割に満たない。建設会社の給与に対して、一般の人は厳しい見方をしている。

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