成人の日の8日、大阪市のあべのハルカスでは20歳を祝う“日本一高い”式典が行われました。
あべのハルカスでは、約60人の新成人が抱負を書いたタスキを胸に、地上60階、高さ300メートルにある展望台を目指します。1637段の“おとなの階段”を登る成人式です。
「めっちゃしんどかったんですけど、“おとなの階段”を一歩一歩踏みしめてのぼりました」
「(抱負は)“泰然自若”。物おじせずに自分らしく生きていきたい」
登りきったあとは、快晴の空の下、記念撮影に臨みました。
一方、大阪市役所の屋上では、市のシンボル「みおつくしの鐘」が20回打ち鳴らされ、新たな船出への誓いを立てていました。
成人の日“日本一高い”式典 約60人が地上60階、高さ300メートルを目指す あべのハルカス|YTV NEWS NNN - 日テレNEWS
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