【アジア杯】イラン逆転勝ち 「後半は高い位置からプレッシャーをかけるようにした」戦術変更ズバリ - スポニチアネックス Sponichi Annex

アジア杯準々決勝   日本1―2イラン （ 2024年2月3日    カタール・アルラヤン ）

＜イラン・日本＞試合後、喜ぶイランイレブンとガックリの日本イレブン（撮影・西海健太郎）
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　イランは逆転勝ちで2大会連続の4強を決めた。今大会3得点のFWタレミが出場停止中で、さらに先制を許しながら後半に逆襲。シュート数17―8と圧倒して2得点し、前回19年大会準決勝で敗れた日本に雪辱した。

　22年W杯後に就任したガレノイ監督は18戦連続不敗とし「チームを誇りに思う。この勝利はイランのターニングポイントになる。後半は戦術を変え、高い位置からプレッシャーをかけるようにした」と胸を張った。

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