クリエイティブな仕事をする上で、仕事道具への投資はその成果に直結します。
「マシンスペックが足りない」「使いたいソフトが高くて買えない」。そういったことが積み重なると、最終的なアウトプットに必ず影響が出てしまいます。
それはディスプレイも同じ。
そうした高いパフォーマンスを追求するデザイナーやクリエイターのニーズに応えたディスプレイが、BenQ(ベンキュー)「PD3225U」です。
魅力1. プロのニーズに応えた「大画面×信頼できる高画質」

「PD3225U」を目の前にして最初に感じるのは、その大きな画面サイズへの安心感。
31.5インチ4Kの画面はとにかく広大かつ高精細。多数の情報を同時に表示する必要があるプロ向け動画編集ソフトや作曲ソフトも広々と使えますし、A3見開きの印刷物デザインも原寸のイメージで作業できます。また、資料を並べながらの事務作業に原稿執筆もはかどります。
そして「クリエイター向けとはこういうことか」と驚くのが、その鮮やかな発色と深いコントラスト。輝度400cd/m²とコントラスト比2000:1といった基本スペックの高さは毎日の仕事に直結してきます。
また、HDR10テクノロジーを搭載し「VESA DisplayHDR 400」規格をサポートしていることから、HDRコンテンツの制作にも対応してくれます。
色彩表現においても、テレビやYouTubeなど一般的な動画編集に使われる「Rec.709」と、Web制作の「sRGB 99%」、映画の「P3 98%」など各ジャンルにおける色空間を高い割合でカバー。それに加え、工場出荷時に個別キャリブレーションが行なわれているため、高い信頼性があることが分かります。
画像編集、ビデオポストプロダクション、グラフィックデザインなど、色再現が重要な作業においては、明確な基準を設ける必要があり、その際にこうした信頼できるディスプレイが手元にあることは大きなアドバンテージとなってきます。

「PD3225U」は作業内容に応じた複数のカラーモードを搭載していますが、中でも注目したいのは、クリエイターに多いMacBook Proユーザーにとって魅力的な「M-bookモード」です。
これはMacBookシリーズの内蔵ディスプレイと同様の色設定を再現できるモードで、内蔵ディスプレイと外部ディスプレイで色味が異なる事態を避け一貫した色管理が可能となるんです。これはうれしい。
さらに「DualView機能」を使えば、同一画面内で異なるカラーモードを同時に表示し比較することもでき、より効率的な作業が実現できますよ。
魅力2. 仕事に集中できる「洗練されたデザイン性」
地味なようでいて重要なポイント。
「PD3225U」は見た目にも優れています。

まずベゼルが非常に薄いので、画面に表示されるコンテンツそのものに没入して仕事ができるんです。

そして、ノイズのない洗練されたミニマルなデザインと高い質感がどんな作業環境にもマッチ。仕事環境にこだわる多くのクリエイターにとってうれしいポイントではないでしょうか。
デスクの上で大きな面積を占める毎日使う道具ですから、ここはこだわりたいポイントです。
魅力3. 日々の仕事に直結する「優れたユーザビリティ」
「PD3225U」はユーザビリティの高さも特徴です。

Thunderbolt 3ケーブル1本でパソコンとつなげば充電から映像・音声出力、データ転送まで対応してくれるので、作業スペースをクリーンで整理された状態に保つことができます。

さらにデイジーチェーン機能によって複数ディスプレイの接続もThunderbolt 3ケーブル1本で対応。上の写真は、「PD3225U」と同等の機能性を持つ27インチモデル「PD2725U」をデイジーチェーンでつないだところです。このように画面を使い分けることで複雑なプロジェクトもスムーズに進行できます。

また、クリエイターにとってうれしいのが付属のコントローラー「ホットキーパックG2」の存在。手元で明るさやカラーモードの調整もクイックに行なえるため、思考の流れを止めず直感的に作業ができるのです。
これらのユーザビリティが毎日積み重なると、やがて大きな差となってくるはず。
ディスプレイは大きな投資効果が得られる仕事道具

ディスプレイは毎日使うもの。
そしてクリエイターにとっては作品と自分をつなぐ、大きなインターフェースです。
そんな大切すぎる道具だからこそ、ディスプレイは大きな投資効果が得られる仕事道具の一つ。
「PD3225U」は市場予想価格18万円前後と高価格帯の製品ですが、「31.5インチの大画面×信頼できる高画質」と「洗練されたデザイン性」に「優れたユーザビリティ」を兼ね備えていることを考えれば、納得度が高い投資となるでしょう。
よりコンパクトなサイズを求める場合は、先ほども紹介した「PD3225U」と同等の機能性を持つ27インチモデル「PD2725U」(市場予想価格14万2000円前後)を。

よりリーズナブルな価格を求めるならば、デイジーチェーン非対応など一部機能が制限されるものの高い満足感が得られる「PD3205U」(31.5インチ/市場予想価格10万9000円前後)や「PD2705U」(27インチ/市場予想価格7万9000円前後)もおすすめです。
こちらにMacユーザーがディスプレイを選ぶ際に役立つ情報がまとまっているのでチェックしてみてください。
Photo: 小原啓樹
Source: BenQ
Macとの親和性も高い、クリエイター向けハイスペックディスプレイ - GIZMODO JAPAN
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