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Monday, January 22, 2024

【シルクロードS】ルガル高いコース適性で重賞初V狙う - サンスポ

昨年11月の京阪杯ではスピードと瞬発力をアピールしたルガル

(シルクロードステークス、2024年1月28日、GIII、京都11R、芝・右1200m)

京都では28日、GI高松宮記念につながる「第29回シルクロードS」が行われる。実力馬vs上がり馬。多士済々の快速自慢が顔をそろえている。

明け4歳馬ルガルが重賞初制覇を狙う。昨年11月の京阪杯はスタートで後手に回ったが、直線で外から末脚を伸ばしてトウシンマカオの2着に食い込み、スピードと瞬発力をアピールした。

1週前には栗東坂路で4ハロン50秒1の好時計をマークし、仕上がりは申し分ない。「文句のない動きだったし、今後は競馬までリカバリーしていけたら」と、杉山晴調教師は満足げにうなずく。京都ではL橘Sを5馬身差圧勝とコース適性は相当に高い。初Gタイトルを手にGIへ向かいたい。

オタルエバーは3勝クラスを勝って挑んだLラピスラズリSを半馬身差で快勝した。京都は初めて走るが、新潟&函館の好走歴から直線が平坦のコースは合う。勢いに乗って3連勝を飾れるか。

昨年の産経賞セントウルSを逃げ切ったテイエムスパーダはスプリンターズS14着以来、4カ月ぶり。中間も坂路で入念に乗り込まれている。

昨年の高松宮記念、スプリンターズSでともに7着のアグリは阪神C3着から参戦する。GⅢなら巻き返しは必至だ。

バースクライは1勝クラスから3連勝でOP入り。相手は一気に強化するが、ハンデ戦だけに食い込む余地はある。(夕刊フジ)

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