約1カ月の2軍調整を経て、力強く日本での第一歩を踏み出したDeNAのバウアー。WBCの疲労も考慮されて開幕当初は2軍調整だった今永は、その凄さを近くで感じた一人で「僕はブルペンで気分が上がらず直球は130キロ台しか出ない。でも彼は150キロを計測する。本番を想定し力を出している」と証言する。
5年目の宮城はキャッチボールで1球ごとに投球の意図を説明され「意識が凄く高い」と感心。ブルペンで「スライダーを左打者の高めに投げ空振りを奪う」と宣言して狙い通りに投じると見学していた投手陣が沸いた。「バウアー先生」は1軍でも発展途上の若手たちを刺激するはずだ。(DeNA担当 大木 穂高)
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ブルペンでも意識高いDeNA“バウアー先生” 1軍でも発展途上の若手たちを刺激 - スポニチアネックス Sponichi Annex
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