国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が22日までにX(旧ツイッター)を更新。露出度の高い服装をすることのリスクについて私見を述べた。

SNS上では、日本の音楽フェス出演時のセクハラ被害を告白した韓国のインフルエンサーDJ SODAに対し、露出度の高い服装が被害を招いたとして“自己責任”だとする声も一部からあがっている。

そうした中、三浦氏は「露出度の高い服装をすることが、結果的にどんなリスクがあるかというと、痴漢されることより、むしろ見も知らぬ関係ない人が出てきて、いきなり非難される事だと思う。だって野暮ったい制服を着ていても被害は変わらなかったし」と投稿。「色々理屈はつけるけれど、そういう服装をしている人が、自分の好きな女性か嫌いな女性かでほとんど説明できてしまう。女の服装批判分野はダブスタの嵐。つい地が出てしまっているだけなので、とにかくかかわらないのが一番」と、ダブルスタンダードがはびこるとした持論を展開した。